かおりさん滞在2日目わさび&塩鰹
今朝は小田原駅で料理研究家の高窪さんと合流してから中伊豆へとわさび田見学に! わさびと言えばいつものソルティです。
ソルティ実家の柴犬タミーがお迎えしてくれました!おひさしぶり♪ そして軽トラの荷台に乗っけてもらって大はしゃぎ!(私有地です) こう見えてこのお二人、食に関する本の著者!
かおりさんはライターさんなので本格的な取材の姿が今日は見れるはず! 天城の大自然の中を進んで行きます。 ここでわさびに関しての色んな質問攻めに合うソルティ(笑) わさびを抜いて 洗って木ベラで掃除をして売り物状態にしたら、その場ですりおろして味見。
そして真剣に撮影するかおりさん!
普段の穏やかな笑顔が、ここでは完全仕事モードでした。
わさび田を出たあとは万城の滝キャンプ場の売店にてところてんとわさびソフト♪ おろしたてわさびがツーンと来たあとに甘味が残る後味、清涼感たっぷりの逸品です。
ソルティ、お引っ越しの忙しい最中、
ご案内ありがとう!
中伊豆をあとにした私達はGO GO WEST!
達磨山西伊豆スカイラインを抜けて松崎町の手前にある田子へ。
西伊豆の特集のテレビ番組では必ず出演されているこの地区では有名人の芹沢さんの案内で、地元のさかなや食堂にお伺いしました! おなかペコペコー! 日替りのお魚天ぷら丼を注文。今日はキスの天ぷらだそうです。
さらに ご当地グルメの塩かつおうどん!(もちろんみんなでシェアしました)
芹沢さんは本枯れ節工房の5代目で、塩分過多が毛嫌いされる世の中の傾向のため一度は絶滅しかけた塩かつおをなんとか守りたいという熱い思いから、様々な活動をされていらっしゃるんです。
かおりさんと芹沢さんは韓国のスローフードのイベントで知り合われ、札幌でワークショップを開催したりトリノのフードショー出展でも同行されてたりと、色々繋がりがありながらもかおりさんは工房はまだ見たことがないとのことで、念願の訪問となりました。 工房見学の前に田子をぐるっと歩いて案内していただきます。 田子港が栄えていた頃の昔の写真を展示してあるスーパーの2階の町の博物館。 扉に描かれたレトロな絵。 小学生が描いた絵を焼き付けたタイルをはめ込んだ路地。 富の象徴、なまこ壁のお宅。
田子は小さな町だから普段は通りすぎてしまうし、細い路地裏にはカツオ漁の漁師さんだったであろう名残がある家が点在していて、
案内していただかなかったら二度と見られない風景を堪能しました。 さてさてここから本題の見学のはじまり! カネサ鰹節商店さん。 カツオをさばく専用包丁から 洗って並べて 燻煙して 樽で寝かせて 気の遠くなりそうな様々な工程を説明してくれた芹沢さん! 暑い中ありがとうございました。 工房内はもちろん鰹節のいい薫りが漂っていました。 最後に鰹節削りターイム♪ うひゃひゃ♪楽し~い♪
この鰹節はお持ち帰りしてビールのあてに(笑) お買い物をしていたら、上に鶴瓶師匠のサイン発見!さすがです。
芹沢家の皆様、お世話になりました!
ソルティ実家の柴犬タミーがお迎えしてくれました!おひさしぶり♪
かおりさんはライターさんなので本格的な取材の姿が今日は見れるはず!
そして真剣に撮影するかおりさん!
普段の穏やかな笑顔が、ここでは完全仕事モードでした。
わさび田を出たあとは万城の滝キャンプ場の売店にてところてんとわさびソフト♪
ソルティ、お引っ越しの忙しい最中、
ご案内ありがとう!
中伊豆をあとにした私達はGO GO WEST!
達磨山西伊豆スカイラインを抜けて松崎町の手前にある田子へ。
西伊豆の特集のテレビ番組では必ず出演されているこの地区では有名人の芹沢さんの案内で、地元のさかなや食堂にお伺いしました!
さらに
芹沢さんは本枯れ節工房の5代目で、塩分過多が毛嫌いされる世の中の傾向のため一度は絶滅しかけた塩かつおをなんとか守りたいという熱い思いから、様々な活動をされていらっしゃるんです。
かおりさんと芹沢さんは韓国のスローフードのイベントで知り合われ、札幌でワークショップを開催したりトリノのフードショー出展でも同行されてたりと、色々繋がりがありながらもかおりさんは工房はまだ見たことがないとのことで、念願の訪問となりました。
田子は小さな町だから普段は通りすぎてしまうし、細い路地裏にはカツオ漁の漁師さんだったであろう名残がある家が点在していて、
案内していただかなかったら二度と見られない風景を堪能しました。
この鰹節はお持ち帰りしてビールのあてに(笑)
by gardenia-ma-ya
| 2014-07-14 20:19
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